今日は話題の『怖い絵展』に行って来ました。
9時過ぎには現地に着く予定でしたが、
見事に電車を乗り間違えて上野駅着は10時すぎ。
そんな私が怖い絵展に行った時の
当日の流れや混雑状況について書いてみました。
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買う!
私は京成上野駅から現地に来て、
まず目にしたのは60分待ちの行列!
「さあ並ぼう!」と思ったら
先にチケットを購入するシステムらしく
チケットを購入しに入り口近くのチケット売り場に。
ここにもミニ行列・・・この時は10分くらいでした。
(混雑状況はtwitterで定期的に更新していますのでそちらをご確認ください)
並ぶ!
チケットを購入後、長時間待つのを覚悟して最後尾に並びました。
並んでるいる際は、スマホいじりや人間観察、紅葉を観賞してました。
それにしても寒い!!手がカチカチ(+_+)
長時間並ぶ際は、防寒、暇つぶし対策をして行った方が良いと思いました。
(自分はひとりだったので二人以上で行くとおしゃべりできて助かる)
見る!
約90分で館内に入ることができました。
下調べによると音声ガイドがあった方が良いとのことでした。
しかしここでも並びます。だいたい30分くらいになります。
音声ガイドは550円(税込)になります。
音声ガイドを受け取り、その後は順路に従って絵を見ます。
吉田羊さんの解説は17作品について録音されています。
(展示作品自体は全部で大中小約80点あります)
羊さんの声が怖さを引き立たせてくれ、非常にわかりやすいです。
ただすべてについて音声解説があるわけではないので
混雑で絵の前に人だかりがあって、結構見るのを諦めてしまった私(汗)
これなきゃさらに素通りしてそうです(苦笑)
加えて歴史を知らないと解説読んでも、ピンとこなくてきつかったです。
展示内容の詳細については書きませんが
解説を読むと”怖い”ものばかりでなく
クスッと笑ってしまうものもありました。
絵の描かれた歴史的背景がわかると
普段この分野にあまり興味がない私も絵画鑑賞が魅力的に思えました。
メディアの報道で少しでも行ってみようかな~と思ってる方は
12/17(日)までの開催となりますので
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
西郷さんもハチ公も待ってます。。。
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